
頭痛
頭痛の性状から頭痛がどのタイプか診断したり、画像診断でくも膜下出血や脳腫瘍などの緊急を要する病態がないかを検査します。
めまい・ふらつき
三半規管や耳石器などの不調で起こる「内耳性めまい」なのか、脳梗塞や脳出血等によって起こる「中枢性めまい」なのかを鑑別します。


顔や手足のまひ・しびれ
様々な原因がありますが、急に右半身や左半身だけに症状が起こった場合は脳卒中の可能性があるため、画像検査による確認が必要です。
もの忘れ
血液検査や画像検査を行い、もの忘れが病的なものなのかどうかを診断し、症状を軽減したり進行を遅らせるための治療を提案します。


脳卒中
半身のまひ・しびれ、呂律が回らない、めまい、頭痛、ものが二重に見えるなどの症状は脳卒中の可能性があり、検査が必要です。
頭の打撲
脳やその周囲に出血がないか、骨折がないかを確認したり、頭を打った後から脳の周囲に徐々に出血が溜まっていないかを検査します。
